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【AirPods】蓋の内側に貼るシール…

AirPodsユーザーならわかると思うのですが、
長く使っていると、蓋の内側に
黒い汚れが溜まるんですよね。

AirPodsの蓋が
磁石でカチッと閉まるようになっていて
その磁石に砂鉄みたいなモノが集まるみたいです。

この汚れが結構厄介で
力強く擦らなきゃ取れないんですよね。

というようなことを
「AirPods 2」を使っている時から
感じていたので、

先日買った「AirPods Pro」には、
こんなモノを付けようと思っていました。



ですが、、、






ダメじゃんこれ…

AirPodsを扱っている家電量販店や
Amazon、フリマアプリでよく出回っている
シールタイプのダストガードです。

AirPodsの蓋の内側の上下に貼り付けて
汚れや砂鉄から守ってくれるシール

アイデアはとてもいいんですが、
結論から言うと「全くダメ」でした。



家電量販店でも売ってますが、
1,000円くらいするのかな。

某フリマアプリなら
最低出品価格の300円送料込みで手に入るので、
そちらで調達しました。

それがこちら



パッケージは「AirPods」ですが
シールに「Pro」と記載されていて、
中身もしっかりPro用でした。



この「Wet」と「Dry」と
書かれたクリーニングシート
あちこちでみませんか?(笑)

スマホとかゲーム機とかの保護フィルム買うと
必ず入っている気がします(笑)






つけてみた



AirPods Proを開封してすぐに
保護シールを貼り付けました。

結構綺麗に貼ることができたのですが、
保護シールを貼った状態で蓋を閉じると…





閉じない!!!(笑)



綺麗に閉じません。

かなり薄いシールなのですが、
2枚貼っただけでその分隙間ができてしまいました。

ちょっとショック。
シールは剥がすことにしました。

やっぱり定期的に
蓋の掃除をするしかないのですかね。

この手のシールを買おうとしている方は
気をつけてくださいね。

  • この記事を書いた人

admin

28歳2児のパパ、法人3社と飲食店を経営する現役WEBライター。大学卒業後、事業会社を経て独立し、現在は年商1.5億規模の事業を展開。「ただ稼ぐ」のではなく「家族に誇れる仕事」をモットーに、プロの視点で「モノ」から「コト」まで厳選した裏話を発信中。

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