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Switchのセーブデータは本体にしか保存できない!?MmcroSD必須だ…

私はNintendoと提携してロゴを入れたりして
先日、【SwitchにmicroSDは必須!】という記事で
ニンテンドースイッチを買うなら最低64GBのmicroSDも
セットで買ったほうがいいよ、とご紹介しました。



私は任天堂もオンラインストアでオススメ1位、
Nintendoお墨付きのSamsung製microSDの128GBという
かなり余裕のあるサイズを使っていますが、

(Amazonで買ったほうが1,000円ほどお得です。→コチラ



つい先日、マインクラフトという
人気なゲームを買ってプレイしてみたら、
microSDの必要性を再認識しました…



マインクラフトをプレイする人はmicroSDが必須、

マインクラフトをやらない人でも
たくさんゲームやりたい人はmicroSD必須です。



というのも、ニンテンドースイッチの本体容量は32GBと
非常に心もとないということはすでにご紹介しましたが、

ゲームのセーブデータは容量が少ない
本体にしか保存できないというのです…

スイッチにユーザーを増やせばそれだけ
セーブデータも増えていきますが、

ゲームデータほど容量は大きくないにしろ、
このかさばるセーブデータはmicroSDには保存できないのです。



ダウンロード版のゲームデータまでスイッチ本体に保存してしまうと、
容量不足でセーブデータが作れない、ゲームが出来ないという
元も子もないことになりかねません。



なので、セーブデータは本体に保存、
ダウンロード版のソフトはmicroSDに保存、と
明確に保存先を分けて遊ぶのが最適でしょう。




SwitchにオススメなmicroSD


1位 ニンテンドーストアでも販売 → Samsung EVO Plus
2位 圧倒的コスパを誇る → TEAM microSD
3位 圧倒的耐久力のWD → Western Digital microSD






本体容量はセーブデータ専用にしたほうがいい

ズバリ、
ニンテンドースイッチの32GBという本体容量は、
「ゲームのセーブデータ専用」にしたほうが良いです。

その理由は、前書きで説明した通り、
セーブデータはmicroSDに保存できない上に、
ユーザーが増えたりゲームをやりこむほどかさばるから。

家族で1台のスイッチを使ったり、
たくさんのタイトルをプレイしたいなら、

スイッチ本体にはセーブデータのみを保存して、
別に用意したmicroSDにダウンロード版のゲームデータや
撮影したスクリーンショット・動画を保存したほうが良いです。



スイッチにmicroSDを刺したとき、
microSDに保存できるデータとできないデータをまとめます。


microSDに保存できるデータ

  • ダウンロード版のゲームデータ
  • 各ゲームの更新データ
  • スクリーンショットや動画データ
  • microSDに保存できないデータ

  • 各ゲームのセーブデータ




  • セーブデータをmicroSDに保存できない理由は、
    改造セーブデータが出回ることへの対処でしょう。

    microSDにセーブデータを吸い出して、
    PCからセーブデータを編集したりするのを防ぐための
    ニンテンドーの考えだと思います。



     「本体にしか保存できないなんて…
     もし、本体が壊れたらセーブデータも無くなるの?」



    そう心配される方もいますが、
    Nintendo Switch Onlineに加入することで
    セーブデータをニンテンドーのオンラインクラウドに
    保存しておくことができます。

    なので、本体が壊れても、
    別の本体に買い換えたとしても
    セーブデータの移行は出来ます。

    安心安心。




    ところで、セーブデータの容量ってどれくらい?

    セーブデータが本体にしか保存できないのはわかった。

    じゃあそのセーブデータって
    容量はどれくらいのものなの?

    疑問に思ったので
    私のスイッチのセーブデータの容量を調べてみました。


    マインクラフト

    プレイ時間100時間ほど
    容量:5GB

    あつまれ どうぶつの森

    プレイ時間100時間ほど
    容量:250MB

    マリオメーカー2

    プレイ時間20時間ほど
    容量:200MB

    マリオカート8

    プレイ時間1時間(初回起動のみ)
    容量:100MB

    テトリスやオセロなどミニゲーム類

    容量:50MB





    これ、ユーザー1人ですよ。
    ユーザーが増えれば、倍になっていくイメージです。

    しかもプレイする
    ゲームタイトルが多ければ多いほど、
    そのセーブデータは増えていきますよね。

    まさにチリツモです。



    なので、
    ダウンロード版のゲームデータは必ずmicroSDに保存し、
    本体容量32GBはセーブデータ専用にしたほうがいいのです。

    これはゲームをカセットでしか買わない、
    という人も例外ではありません。

    スイッチはスクリーンショットを撮影したり、
    プレイ画面を録画する便利な機能があります。

    しかし、写真や動画は
    かなりの容量を使うことは言うまでもありません。



    写真ですと5枚で1MB
    動画なら1本で10MB

    これを目安にするといいでしょう。



    今時iPhoneの容量が32GBで足りますか?
    最低でも64GB、写真や動画をたくさん撮る人なら
    128GB無いと全く使い物になりませんよね。

    それと同じで、スイッチにも
    64GBや128GBのmicroSDが必須なのです。


    SwitchにオススメなmicroSD


    1位 ニンテンドーストアでも販売 → Samsung EVO Plus
    2位 圧倒的コスパを誇る → TEAM microSD
    3位 圧倒的耐久力のWD → Western Digital microSD






    マイクラのセーブデータ重すぎ!

    先ほど紹介したセーブデータ容量を見て
    こう思った方もたくさんいると思います。

    私も自分の目を疑いましたが、
    マインクラフトだけべらぼうに容量がでかいのです。



    その理由は「無限ワールド



    スイッチ版のマインクラフトは、
    2018年に入ったアップデートで
    「無限ワールド」に対応しました。



    これはその名前の通り、
    ワールドのX軸Y軸に制限がないことです。

    巨大な建築物や、
    バイオームを探して長旅することができる
    マイクラユーザー待望のアップデートだったのですが、

    ワールドの無限化に伴い、
    セーブデータの容量も青天井になりました。



    レッドストーン回路などで複雑な建築をすると
    それだけでもかなりデカくなるマイクラのセーブデータですが、
    それに加えて途方もない距離を移動して
    ワールドを広く生成しすぎると、

    セーブデータの容量不足から
    バグって進行不能、正常な動作が出来なくなる
    動作がとても重くなる
    、などという可能性があります。





    マインクラフトのセーブデータだけで、
    本体容量の32GBを使い切るなんてことは
    まずありえないと言えますが、

    32GBという容量は
    心もとないことには変わりないので、
    セーブデータ以外はmicroSDに保存を徹底して
    それなりに気を付けながら遊んだほうが良いでしょう。






    まとめ

    以上が、
    スイッチ特有のセーブデータ保存方法から気付いた
    microSDの必要性でした。

    まとめると、、、


    ダウンロード版のゲームデータや
    写真や動画はmicroSDに保存する。

    本体容量の32GBは、
    ゲームのセーブデータ専用にする。

    特にマインクラフトで遊ぶなら…



    どのmicroSDを買えばいいか悩んでいるなら
    前回書いた【スイッチにオススメなmicroSD】という記事を
    ぜひ参考にしてみてください。
    http://lazzzy.co.jp/blog/blog/2665/



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    ニンテンドーオンラインストアでも販売されている
    任天堂がイチオシのSamsung製です。

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