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ノリで会社設立!人生はRPGゲームだ!

先日、ノリと勢いで
私1人で会社を設立しました!

「・・・はっ!?」

と、驚かれる人も
たくさんいるかもしれませんが、
私のようにノリと勢いだけで

会社設立を考えている方も
いるかもしれないので、備忘録がてら
ブログに残しておきますね。

ちなみに、構想から
2週間で設立まで漕ぎ着けました(笑)






kwsk(くわしく)

どこから説明すればいいんでしょうか。

私自身、結構思い切りで
設立まで突っ走ってしまったんで、
いろいろ面倒なことは後から
処理しようと考えてました。

合同会社とか有限会社じゃなくて、
一番オーソドックスな「株式会社」です。
(違いについては後ほど)

会社設立のキッカケは、
ここ数ヶ月、個人事業が大きくなってきて、
年商で言うと1,000万円規模になったので、
そろそろかなと言うことでの決意です。

背中を押してくれたのはこの書籍
「お金持ちになる黄金の羽根の拾い方」

敷かれたレールの上を
ただただ進む人生が嫌で飛び出しました。

SNSとかみていると、
半年以上かけて会社設立している人がいますが、
やろうと思えば1ヶ月以内で出来ちゃうんですね。

RTA(リアルタイムアタック)のような感じで
楽しみながら各種書類を提出しまくりました(笑)

・オフィス契約
・実印作成
・法人印作成
・印鑑登録
・定款作成
・公正役場に定款提出
・法務局で法人登記

これ全部で2週間(笑)
なかなか早いと思います。

無駄に印鑑とか拘ったので、
実家から象牙持ち出し削り直しで実印作ったり、
法人印は無駄に最高級チタンで作ったり、

印鑑の納期だけでも1週間かかるので、
頭使いながらスケジュールたてるのが
まさにRTAでした(笑)






費用は?

会社設立って、
ものすごくお金かかりそうですよね。

私もそんなイメージ持っていたのですが、
いざ設立してみると、そうでもないですよ。

20万円ちょっとあれば会社立っちゃいます。

ちなみにこちら、
私の会社設立にかかった費用の内訳です。

・個人実印 4万円(最低2千円)
・法人印 10万円弱(最低3千円)
・定款認証 5万円(必須)
・法人登記 15万円(必須)
・資本金 1万円(最低1円)
・その他書類 0.5万円(必須)

最低必要な金額も書いてみましたが、
印鑑とか安物で揃えれば費用抑えられますし、
資本金も今どき1円からでOKみたいです。

正直資本金とか、
会社の仕組みについては
全くわかってないんですが、

資本金が安いと法人取引で
相手にしてもらえないんだとか…

そんなん知らんこっちゃ
って感じですよね(笑)

そもそも私は、
法人との取引を想定していないので、
適当に資本金を設定しました。



で、定款認証の5万円と
法人登記の15万円は株式会社の場合です。

株式会社ではなくて合同会社なら、
定款認証は不要、法人登記も6万円まで下がります。

つまり、合同会社の設立なら、
10万円もあれば十分出来てしまうんです。






株式会社と合同会社の違い

詳しくないんで知りません。

私なりの解釈を述べますので、
もし間違っていても突っ込まないでください(笑)



難しい話は置いておいて、
株式会社はオーナーが運営に
携わる必要がありません。

もちろん、オーナー兼社長でも良いですが、
オーナーは出資するだけでも構いません。

その点、合同会社は、
出資者は必ず会社運営にも
携わる必要があります。

例えば家族に出資してもらいたいとき、
合同会社なら出資してくれる家族にも
働いてもらう必要がありますが、

株式会社ならお金だけ出資してもらって、
その家族は働く必要がないんです。

そんな解釈から、
私は株式会社の方がいいなと思い
設立費用が上がってしまうんですが
株式会社を設立しました。






設立って大変じゃないの?

いえ、お金さえあればサルでも出来ます。

と言うのも、私は会社設立freeeという
サービスを使わせてもらいました。


(クリックで詳細を開く)

これ、めちゃくちゃ便利なんです。

10問くらいのアンケートに答えるだけで、
堅っ苦しい法人登記のための書類「定款」を
PDFで作ってくれちゃいます。

そのアンケート項目というのも、
無勉強な私でも答えられる程度の、
所在地や代表者名、資本金や運営目的など、
初歩的な質問でした。

PDFの定款を作ってくれた後も、
提出方法や提出先の連絡先、提出後の
法人登記までの流れも全て教えてくれて

その指示通りに公正役場や法務局に
書類を持っていくだけで登記ができてしまいます。

実は、個人事業主になった時も、開業freeeを使ったのですが、
アンケートに答えるだけで出力された
書類を印刷して税務署に持っていくだけで、
本当に開業できてしまいました。

本当に堅っ苦しい書類だったので、
こんなに簡単にできてしまうなんて
まるで魔法みたいでした(笑)

個人事業主の時も、法人になった今でも、
会計ソフトは会計freeeを使って、
アルバイトスタッフに業務をお願いしています。

めちゃくちゃ簡単に使えるので、
会計・開業・会社設立freeeオススメです。






会社作って何するの

そうですよね。
まだ決めてないんですよね。
何しましょうかね。

私が思いついた楽しいことを
片っ端からチャレンジしようと思ってます。

まだ構想段階ですが、
ちょっと捻った不動産運営や仕入れ販売、
中国商材の開発や広告運用代行、

決済代行業やCtoCマーケットプレイス、
マーケティング代行やコンサルと、、、

かなり幅広く興味ありますね。

ただ、そこまで会社を
大きくするつもりはありません。

あくまで趣味程度に、
本業は本業として続けますし、
楽しみながら誰かの役に立つような
チャレンジを自分の法人でやりたいですね。






まとめ

本業とか副業って言い方が
そもそも時代遅れになってきましたよね。

私も本業は続けて、
副業として新設法人立ち上げましたが、

副業だからといって
手を抜いている訳ではありません。

本業も副業も、どちらも本気です。

新設法人は、我が子のように
可愛がりながら育てていこうと思います。

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